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出産の知識

早産

赤ちゃんが妊娠22週〜37週未満で生まれることを早産といいます。早産で生まれた赤ちゃんは新生児集中治療室などの施設のある病院の保育器でしばらく体が発達するのを待ちます。
早産の原因は細菌感染や母体の疲労、ストレスなどが重なって起こる傾向にあります。
早産だと赤ちゃんがまだ子宮の外での生活に十分適応できない未熟な状態で生まれてしまいます。同じ早産でも妊娠34週に入ってからは正期産で生まれた赤ちゃんとほとんど変りなく育ちます。
しかし、妊娠28週に満たないうちに生まれてしまうと臓器も免疫機能も未熟なため、感染症などのトラブルが起こりやすくなります。
症状の中でも、おなかの張りと出血は注意が必要です。おなかの張りから破水が起きることもあります。
早い週で破水した場合は入院して赤ちゃんへの細菌感染を薬で防ぎながら過ごします。ですが、子宮環境が悪くなったときは帝王切開で出産させることもあります。

早産した赤ちゃん

出生体重が2500g未満の赤ちゃんを低出生体重児と呼びます。保育器で育てます。
しかし早産の場合、2500g以上あっても体の機能は未発達です。特に肺呼吸ができないので補助が必要になります。免疫機能も未熟なので細菌から守ってあげないといけません。
保育器に入るとしばらく授乳や抱っこができない日々が続きます。